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ばかボンヤリしてんじゃね
特訓画面

    使い方をマスターしましょう。【効果的な活用例】

  1. ログインしたら、上のような画面になります。
     問題は「基本的で単純なもの」から始まり、「複雑で応用が必要なもの」へと徐々に進んでいきます。一問一問を自力で答えられるかどうか確認しながら、苦手な問題については納得いくまで反復学習することで、実力を高度なレベルへと伸ばすことができます。

  2. まず《1》表示される問題を良く読み、できるだけ敏速に考え、それぞれの答とその理由を頭に用意します。あまり時間がかかる場合は分かっていないと考えて、「反復」にチャックを入れてどんどん次に進んだ方がよいでしょう。

  3. 頭の中に答えの用意ができたら、《2》を開き、それぞれの答合わせをします。必要に応じてボタンを押せば、答えを一斉に開閉することもできます。
     自分の理解状態が次のいずれであるかを判断し、該当するラジオボタン[]にマークしましょう。なお、の各ボタンを押すと、それぞれ下の一列を一斉にマークすることもできるようになっています。

      完璧◎《3》→理由も明確に説明でき、いつも確実に正答できる

      微妙△《4》→正答だったが、理由や根拠があいまいで不安がある

      反復×《5》誤答。理由や根拠がわからない。覚えるために反復したい。

  4. 理由や根拠があいまいだったり不明だったりするものについて、文法書や古語辞典で調べ、その場で解決します。なるべくその際に、理解すべきものは理解し、覚えておくべきことは覚えるように心がけて下さい。次回に同じ問題が出たら確実に答えられるように努めておくことで、記憶の定着をはかりましょう。

  5. 自分で調べても理由や根拠が不明な場合、ノートなどにその問題を書き写しておくとよいでしょう。または、学習シート作成機能を利用して印刷し、携行できるようにしておくのも便利です。その利用のためには、必ず反復マークを一つ以上付けておくことが必要となります。

  6. 小問のすべてについて、マーク《6》を理解状況に応じてチェックし終えたら《7》または《8》ボタンで次のチャレンジへ進みます。[次は問題です《10》]の数字を任意に書き換えれば、問題番号の直接指定も可能です。

  7. 以上を繰り返し、無理のない程度の時間でやめて、ログオフ《9》しましょう。目に負担がかかりすぎたりしないよう、休憩したり、時々遠くを眺めるなどした方が長続きするようです。

  8. ノートに書き写しておいた問題や印刷しておいた問題について、あとで友人に訊いてみましょう。(これは友人にとっても良い勉強となるはずです。)

  9. それでも分からないときは、学校の先生のところに持って行って訊くことをお勧めします。

  10. 都合の良い時間を利用して、これらの作業を日常的に繰り返すのが大切です。一日の学習時間は短くとも、できるだけ毎日挑戦を続けてみて下さい。

  11. 結果的に自分専用の弱点補強ノートができあがるはずです。

  12. 電車の中などでのちょっとした時間を利用して、スマートフォンや携帯電話でアクセスを繰り返し、ほんの数問でも毎日古文に触れたら、きっと古文そのものに慣れ親しむこともできるでしょう。どうぞ気楽に続けてみてください。

これまでに73002人が来場 うち587人が入場 11149ページを表示

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